湘南在住。国立音楽大学卒業 / 96年生まれの2児母。ピアノ講師とWEB制作のお仕事をしています。
このブログではお仕事のことから日常生活のことまで、幅広く書いています。
おはようございます。ただいまの時刻はam4:20
早朝授乳のタイミングで最近早起きをしています。早起きを始めてから自己肯定感が爆上がりしているので、この記事ではその件について書きたいと思います!
自分時間が確保できなくて苦しんでいるママやパパ、早起きしたいけどできない…という方の選択肢の1つとしてこの記事が参考になれば嬉しいです!
生後2ヶ月の赤ちゃんと2才児のいる生活は自分時間確保が本当に難しい!
2人目が生まれてから早2ヶ月半。
最近は泣いたり寝ているだけではなく、ニコニコしながら起きている時間も増えてきたので可愛さがさらに増し増し、愛おしさが爆増しています。
とはいえまだまだ2ヶ月…。
夕方の黄昏泣きと夕食が毎回かぶって、17時から19時頃までの時間超絶カオスな状態です。
思えばお子が生まれる前まで想像していた育児はもっとキラキラしていたなぁ…(遠い目…笑)
2人目が生まれてからは2人育児の大変さを痛感しています。お昼寝なんて同時にできることはほぼ無理で、どちらかが寝ると片方はなぜか元気に起きる、どちらかが寝たのに片方が大泣きしてどちらも起きる…などなどパターンは複数ありです(笑)
そんなわけで毎日自分時間の確保が本当に難しいです。
自分時間が確保できないと1日中やりたいことが何もできない…今日も何もできなかった…と、どうしてももやっとしてしまうので、30分でもいいから1人になれる時間作りを意識しています。
そんな中で生み出した唯一確実に1人時間が取れる方法=超早起き
正確には「早起き」ではなく「超早起き」です!5時起きが早いと思っていたあの頃の私よ…。本当の早起きとは、3時起きだ!笑
早起きならぬ超早起き!これがミソです!
5時起きだとこどもも一緒に起きてしまう
なぜか5時だと上の子が一緒に起きてしまうことが多いです。とはいえ上の子はだいたい6時には起きてくるので、5時頃になるともう眠りが浅くなってるのかもです。
こどもが早起きなのは嬉しいけれど…私の1人時間も確保したいので私がもっと早く起きることにしました。
生後2ヶ月の下の子はまだまだ夜中授乳で起きるので、そのタイミングで起きるようにしています。それがちょうど3時前後になることが多いです。
3時起きをやってみたら自己肯定感が爆上がりしちゃった
3時に起きると6時までの3時間、好きなことがなんでもできます。(真っ暗闇だけど)
「3時間も好きなことができる?!」
子育てしながら3時間も自分時間が確保できると思うともうわくわくして寝てなんていられないです!笑
途中下の子が授乳で起きたり上の子が5時に起きたりとするので正確には3時間もないことがほとんどですが、それでも1時間、30分でも自分時間が取れると快適です。
それに加えて超早起きなので、なぜか自己肯定感も爆上がりするんですよね。まだみんな寝ているのに私は起きてる!という特別感なのだろうか…笑
それから頭もスッキリしているので作業も捗ります。
この爽快感を一度経験してしまうともうやめられないです。
起きられない日があってもいい、むしろいい!
もちろん3時に起きられない時だってあります。疲れていたり眠かったり授乳のタイミングが合わなかったり夜泣きが酷かったり…。そんな時はむしろしっかり寝てあげる方が気持ちが良いです。
あ、無理だな。と思ったら、寝る。「寝るしかない!寝たくて寝ている!」という精神に切り替えます。笑
「起きたいのに起きれない…眠い…布団から出たいのに出られない…(うとうと…)」と思っていると疲れるしどうせ起きても頭がすっきりしないので、そういう時はむしろ潔く寝た方が後からの罪悪感もないです。
睡眠は削らない
睡眠を削って早起きするのではなく、睡眠を確保した早起きがポイントです。
睡眠は削ったところでいいことがないと経験上わかっているので、早く起きるために早く寝るようにしています。
超単純ですね(笑)
20時以降なるべくスマホを触らないようにして、21時までには布団へ入ります。そこから2歳息子とおしゃべりをしながら、だんだんうとうとしてきて眠りにつく…というスタイルが定着しました。
下の子は授乳してからパパにパスして、パパがエルゴで寝かせてから寝室へ連れてきてくれます。その間私は上の子を寝かしつけます。パパはこのエルゴ時間、下の子の機嫌がよければゆっくり2人でゴロゴロして癒されたり、エルゴですぐに寝てしまった時には好きなドラマやテレビ、ネットサーフィンをする1人時間が最高なようです。笑
朝のコーヒーと、日の入りが最高
早起きの特権です。だんだん明るくなってくる外を眺める時間は本当に最高です…!特にこの秋という季節、なんだか空気も澄んでいて…明るくなってきたらベランダへ出てホッと一息したくなります。
コーヒーはハンドドリップしたいところですが、限られた時間の中でコーヒーをハンドドリップする時間は勿体無いし音を立てるとこどもたちも起きるので、前夜淹れておいたコーヒーをレンジで温めて飲んでいます。
控えめに言って最高です。
早起きする目的を明確にする
これもポイントの1つです。起きてもやることがないのなら寝ていた方がいいし、とくか多分起きられないです。
私が早起きをする理由の1つは自分時間の確保です。この朝時間にひたすら好きなことを自由にしています。
写真の編集やブログを書く、ネットサーフィンをする
好きなことというと、カメラで撮っておいた日常の写真を編集したり、ブログを書いたりです。それからSNSを見たりもします。
素敵なインテリアのアカウントを見て、いつか家を買ったら〜の妄想を膨らませています(笑)
ブログは頭の中の整理にもなるので朝にもってこいです!
読書
他にもiPadで雑誌を読んだり買ってから積みっぱなしになっていた本を読んだり。この読書タイムはかなり自己肯定感上がります!最近読んでいるのは超ミニマルライフです。めちゃよいです…(語彙力よ…笑)
仕事時間
案件のある時、且つ日中だけでは時間の足りない時にはこの時間を作業に当てています。
夜中まで眠い目を擦り疲れた脳をフル回転させながら作業するよりも、夜は潔く早く寝て朝からせっせと作業する方が効率が良く、私には合っているなと感じます。
もちろん夜の方が捗る!という方もいると思います。そんな方はむしろ朝早く起きるよりも夜に自分時間を確保する方が良いですよね!
つまりは無理をしない
自分に合ったスタイルで自分時間を確保することが大切なのかと!
自己肯定感が上がった理由を私なりに考えてみた
私は朝早く起きて自分時間を確保することで、「自分時間を確保できたという事実」「早く起きたいという自分の願望を叶えられたという事実」この2つの要因から自己肯定感が爆上がりしているのかなと自分では思っています。
何はともあれ自己肯定感が爆上がりして自分得です!誰かのためではなく自分のための早起きは、ただただ自分得でしかない…!
もし自分時間が確保できなくて苦しんでいるママやパパ、早起きしたいけどできない…という方がこの記事を読んでくださったら、選択肢の1つとして参考になれば嬉しいです!