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「デザインの言語化」がweb製作者必須本すぎる

「デザインの言語化」がweb製作者必須本すぎる

投稿日:2024.03.18
最終更新日:2024.03.19
湘南在住。国立音楽大学卒業 / 96年生まれの2児母。ピアノ講師とWEB制作のお仕事をしています。
このブログではお仕事のことから日常生活のことまで、幅広く書いています。

クライアントから「とりあえずいい感じに」「デザインはお任せで」「シンプルなデザインで」「もっと派手に」なんて言われたことはないでしょうか?

私はあります😭

「デザインの言語化」は、そんな悩みを解決してくれるヒントがたくさん書いてある本でした。

色の説明にはエピソードが役に立つと書いてあり、それがすごく納得!だったので最近は色に関する知識を増やすようにしています。

↓色にまつわるあれこれ書いてます

この本にはデザインの言語化に必要な知識や考え方のコツだったりが書いてあります。一見読んでいると簡単そうに思えるのですが、これが本当に難しくて…(それゆえ手に取った本なのです)参考になりすぎて私のバイブル本になりそうです!笑

そう考えてみると、デザインだけでなく何においても自分の考えを言語化する力は必要なのではと思います。

言語化というと言葉使いなんかにも人柄が出ると思うので、日頃の言葉使いや自分の発する言葉、もっと考え直そうと思いました。子育て中なのでこどものお手本になることも意識して…。

いや〜これがむずかしい!でもやります!笑

印象に残った本の内容

・デザインコンセプトとはデザイナーの考えを言語化したものであり、反対にクライアントがデザイナーに自分の想いが伝わったか確認するためのツールでもある

・「センスがいい」と言われるも = 多くの人が共感するもの

・アートに言語化はいらないが、デザインは課題解決のための手段であるため言語化が必要

・相手の言葉を不用意に変えない・置き変えない → 相手の言葉を使って伝える

・色の説明にはエピソードが役に立つ

・良いデザイン = 相手が受け取れるデザイン

・企画や商品、サービスに携わる人の思いをユーザーに届けるお手伝いをするがデザイナーの本分

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